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About us

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桂林舎の特色

誰も置いていかないために

 

 桂林舎は1982年に旧妻沼町に塾を開いてから30年以上、一貫して“県立高校受験のための塾”を謳ってきています。それは後任の塾長になってからも変わらない志です。本校ではレベルの高い私立向けの問題をむやみに解かせるようなことはなく、授業スピードを必要以上に上げることもありません。あくまで学校で置いていかれないための授業内容を心がけ、これからも今まで通りの教科書を中心とした授業を続けていきます。

 学習塾の授業進行の速度はその塾によって様々ですが、大手の学習塾や私立受験を目指す学習塾などでは、どうしてもその速度が速くなってしまい、解説などでも次元の高い話をしてしまいがちになってしまいます。その結果生まれてしまうのが、ついていけるグループと、置いてけぼりにされてしまうグループです。ついていけるグループの生徒たちは、まず誰もが学習に対する意欲を持っており、そのうえ勉強というもののやり方をよくわかっています。だからこそスピーディーかつ難解な授業にも食らいついていくことができ、置いていかれずに済むのです。一方置いてけぼりにされてしまうグループの生徒たちは皆、そのどちらかが、またはその両方が欠けてしまっています。つまりは勉強のやり方がわからないか、勉強自体にやる気を持てないかのどちらかです。そして彼らがそのまま塾での授業で置いてけぼりにされ続けてしまうと、彼らは勉強自体に、不信感やいら立ちを覚えてしまいます。「わからない」という言葉が頭をめぐり、人に聞いても納得のいく答えをもらえなかったり、人に聞くことさえできなかったりすると、彼らはそのわだかまりから逃げ出すことを考えてしまいます。結果学校の授業にもついていけなくなり、勉強自体を諦めてしまうことさえあります。

 なかでも、やる気はあるのに勉強の仕方がわからないという生徒はもっとも不憫です。ついていきたいのについていけない。やる気はあるのにわからない。という焦燥感と不安感から、せっかく芽生えた学習意欲も、消え失せかねない状況に陥ります。

 桂林舎は、生徒たちのそんな状態を、何よりもっとも危惧しております。もちろん授業の進行速度や、問題の難易度も大切です。しかしそれは必要最低限で良い、つまりは学校の教科書の範疇で良いと考えています。本校が30年以上も謳い続けている“県立高校受験生のための塾”というのは、すなはち“誰も置いていかないための塾”です。ですから当然本校では、誰一人置いていく気はありません。時間がかかろうともひとりひとりに目を配り、ついてこさせるつもりです。有名高校合格の文字を、玄関先に立ち連ねることよりも、彼らに勉強を諦めさせないこと、彼らの意欲を絶やさせないことをモットーとし、それを続けていけば必ず結果は生み出せると信じています。

 置いてけぼりにされてしまうグループの中のもう一方である、学習意欲を持てない生徒たちについても本校ではしっかりケアしていくつもりです。それにつきましては下記の「教育理念」をご覧ください。

 そしてもちろんついていけるグループの生徒たちにも、なめてかかると痛い目に遭うようなものをふんだんに用意させていただいています。授業スピードや問題難易度の話はしましたが、それでも本校は他校と比較しても、決して引けを取らない勉強量の塾であると自負しております。

そしてこれは当たり前の話なのですが、必要以上は何もしなくとも、学校の教科書の内容さえ理解していれば、学年1位は獲れるのです。
 

 

 

 

 

問1:
なぜ勉強をしなければ
いけないのか?

 

「なんで勉強なんかしなきゃいけないの?」

「勉強なんてしなくても生きていけるよ!」

 生徒たちはよくこのようなことを口にしま 

 す。

 確かに、彼らの疑問は的を得ています。

 勉強などしなくても生きていくことは可能

 しょう。

 しかしあなたは、

生きているだけでいいのですか?

 望む人生はないのでしょうか?

 大きな夢などなくてもかまいません。

生きているだけではない“何か”

 それを手に入れるためには、勉強がとても役に 

 立ちます。

 同時にそれが、

あなたの可能性なのです。

問2:
【普通】とは何か?

「勉強なんて普通にできればいいよ!」

 これも生徒たちがよく口にする言葉の一つ

 です。 

 勉強における【普通】の定義は、定期テス

 トの平均点に依存することができます。

 つまり平均点以上なら【普通】以上

 平均点以下なら【普通】以下ということで

 す。

 ここで問題です。

 全教科で常に平均点を獲り続けるために

 は、どれくらいの努力が必要でしょうか?

“普通を舐めてはいけません。

 何もしないでいれば、人はあっという間に

 【普通】以下になってしまいます。

 【普通】とは人が思うよりはるかに立派な

 ものなのです。

 

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教育理念

「こんな塾があったらいいな」​

 

 桂林舎はハチマキを巻き声を張り上げて授業を行うような塾ではありません。授業は雑談をはさみながら進行させることもあり、なにより一般的な学習塾ではありえないようなものが塾に置いてあったりします。なぜ本校がそのような、独特な雰囲気作りに努めているかというと、そのすべては生徒たちの学習意欲のためです。

 はっきり言いますと、塾に来る生徒たちの9割以上は、勉強なんて好きじゃないし、できることならやりたくないのです。それでもできる子とで

きない子の差があるのは、やりたくないけどやらなきゃならない、と聞き分けているか、どうにか勉強をやらないで済まそうとごねているか、の差だと思っています。そして学習塾というものは、たとえ生徒がどうであれ、勉強を教え、それを身につけさせ、できる生徒になってもらわなければなりません。

 ごねてしまう生徒をどうやったら勉強をする気にさせられるのか、と考えたときに本校は、塾が少しでも面白くて、楽しい場所ならいい、と考えました。安直ではありますが、子供たちにはそれが一番わかりやすくて良いと思ったからです。彼らの勉強に対する思いがどうであれ、塾に来たいとさえ思ってもらえれば、あわよくば好きになってもらえれば、少なからず意欲と好奇心のある状態で授業を進めることができます。それに彼らはそもそも勉強などしたくないのに、勉強をするために塾に来るのですから、少しくらい楽しみがあってもいいのではないかという思いもあります。ですので本校では「こんな塾があったら、もっと勉強したのに。」と言われるような雰囲気作りを、積極的に行っています。

 その代わりと言っては何ですが、彼らに課す勉強の量は決してぬるいものではありません。勉強面での容赦は一切しないつもりでいます。それでも本校には、彼らに嫌な顔をさせず、ついてきてもらえるだけの自信と意気があります。

 本当は、桂林舎を通して、彼らに学問そのものの面白さや、素晴らしさを伝えていけたらいいと願っています。各教科にはそれぞれに、国語には国語の、英語には英語の、数学には数学の面白さが、たくさん詰まっているはずなのです。知的好奇心という言葉が示すように、本来人にとって何かを知るということは、それ自体が喜びであるはずです。

 しかし、それはある種の理想論で、楽しいものであふれている現代の生徒たちにその思いを伝えることは、なかなかに困難です。それでも本校はその理想に少しでも近づけるよう、分かりやすい授業であることはもちろんのこと、その中でできる限り、教科の面白さが伝わる授業を、常に心がけています。そしてその努力は授業の分かりやすさにも直結すると考えています。

 もしも、彼らが勉強を苦痛でつまらないものとではなく、それ自体が面白いものだと感じてペンを取ってくれたなら、それほど逞しいことはありません。本校はそんな願いを追い続けながら、日々の授業を進めています。

 

 

 

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テスト対策

「テストの点の上げ方」​

 

 桂林舎でのテスト対策は完全に学校準拠で行います。学校と同じ教科書、学校と同じワークを使い、テスト前の授業では主にそれらの反復練習と解説を行っていきます。本校がテスト対策を学校での内容にこだわる理由はもちろん、テストで出題される問題のほとんどが学校での教科書、ワーク、をもとに作られているからです。

 生徒のうちの多くは、テスト前に学校から出される提出物をやり終えただけで、テスト勉強ができたと思っているようですが、それは大きな間違

いです。提出物はあくまで提出物であり、誰もがやり終えて当たり前のものです。つまりそれをやり終えたところで、結局は誰とも差がつかないのです。それでは真にテストの点を上げる努力をしたとは言えません。本校では生徒全員に必ず、学校での提出日より前に、提出物をすべて終わらせてきてもらいます。そしてテスト当日までの残りの日数で、本当のテスト対策に取り組んでもらいます。よく提出日のぎりぎりまで提出物に取り組んでいる生徒を見かけますが、それはテストを受ける身としてありえないことです。そのようなことは絶対にさせません。

 提出物を終えた後に、具体的に何をすれば良いのかは、本校でしっかりと指導します。彼らが学校からテストの範囲を知らされたらすぐに、彼らに「テストの点の上げ方」と書かれたA4用紙7枚ほどのチェックシートを配ります。そこにはテスト前に彼らのすべきことが、クリアした際の目安となる点数から、各教科のテスト対策用のノートの作り方まで、事細かに書かれています。これらは私の講師生活の集大成ともいえるテストの攻略法です。それを可能な限りクリアし、クリアできた要項にチェックを入れ、テスト後に塾に提出してもらうことで、本校のテスト対策は終了になります。

 もちろんテスト期間の授業の中でもチェックシートを進めることはありますが、塾の限られた時間の中ではどうしても勉強量が十分に足りません。どうすれば点数を上げられるのか、については、彼らに説明し、内容も紙にまとめてお配りします。あとは彼らが、どれだけ点を上げたいと思えるかです。ですのでテスト期間中は特に、彼らのやる気を促せるような授業進行を心がけています。

「ワーク反復チャレンジ」​

 

 いくら口で早く提出物をを終わらせなさいと言ったところで、私の言うことを素直に聞き入れしっかりと5日前にワークを終わらせてくる生徒は、残念ながらごくわずかしかいません。それどころか提出物自体を期限までに間に合わせないまま、テストに臨む生徒さえいます。本当に残念ですが、それが勉強などしたくないという彼らの実態であり、現状です。本当に勘弁してほしいものです。。。

 そこで本校では、「ワーク反復チャレンジ」というものを実施しています。生徒一人一人がここに自分のやり終えたワークのページ数を記入し、そのページ数を全員で競い合います。そしてやり終

テストまでの流れ

 

 

① 学校からテストの日程を知らされたら、

   すぐに塾に知らせる!

          ↓

② テストの範囲表が渡されたら、

   必ず次の通塾日に持ってくる!

          ↓ここでチェックシート配布!

③ テスト範囲が渡された次の通塾日から

      は、英語、数学、国語のワークを

   毎回塾に持参する!

          ↓

④ 学校の提出物(ワークなど)は、

      少なくともテストの5日前までには

      終わらせる!

          ↓

⑤ テスト前最後の通塾日に、

      5教科分のワークを塾に提出!

      (その日に返却します)

          ↓

⑥ テストが終わったらチェックシートを

      塾に提出!

えたページ数に応じて、彼らは特典を得ることができます。その特典の詳細につきましては【イベント&施設】の“桂林ガチャ”の説明をご覧ください。

 そして彼らはワークをこなせばこなすほど、ライバルを追い抜けば追い抜くほど、多くの特典がもらえます。ここでの重要なのは努力をすれば努力をしただけ特典が多く稼げるという点です。つまり学力などは関係なく、本人がやる気になりさえすれば、それだけで自分よりも学力の高い相手を追い越し多くの特典を得ることができます。彼らには、ここで自分よりも強い相手に打ち勝ち、どうかこれからのやる気につなげてほしいと願っています。

 この制度によって提出分のワークをさっさとやり終えてもらおうということなのですが、ここですぐにその提出分をやり終えてしまっても、もちろんまだまだやることはあります。それが上記させいていただいた「テストの点の上げ方」と書かれたチェックシートです。そこに書かれた内容を片っ端からクリアしていけば、「ワーク反復チャレンジ」に記入するページ数はどんどん増え、その分彼らは多くの特典を手にし、それと同時にテストの点数もどんどん上がっていくといった寸法です。

 以上が桂林舎がご提案させていただく具体的なテストの点の上げ方と、生徒のやる気の促し方です。

指導教科

 塾での時間は限定されていますので。積み重ねを最も重要とする国語・数学・英語の3教科に絞って授業を行います。授業内容は、いたずらに生徒の頭を混乱させる難問は除き、公立高校受験に必要な基本問題を中心に進行していきます。具体的には、中学校の通知表が3以上ならついていける授業を常に心がけています。

数学:教科書準拠のワークを中心に授業を進めています。理解不足の生徒は補習授業を     

    行っていきます。小テストは主に下記があります。

 確認テスト・・・基本的に週に一回行います。内容は過去の授業の基本的な問題を、定期 

         的に確認するものです。不正解が続いた場合は補習授業を行います。

3分の1テスト・・・授業を終えた3ページの中から、どれか1ページがまるまるテストとし

         て出題されます。より強固な復習が必要だと判断した範囲でのみ実施

         しています。

 

英語:教科書準拠のワークを中心に授業を進めています。授業内容は高校受験での高得点獲

    得を見据えています。小テストは主に下記があります。

 単語テスト・・・基本的に週に一回行います。新出単語のスペリングを問うテストです。

                           定期テスト前には抜き打ちで行うことがあります。

PALテスト・・・基本的にテスト前にのみ行われます。教科書の内容を日本語に直したも

         のを、元の英語に戻してもらうテストです。難易度は高めですが、文法

         が理解できると同時に単語力も鍛えることができます。

3分の1テスト・・・授業を終えた3ページの中から、どれか1ページがまるまるテストとし

         て出題されます。より強固な復習が必要だと判断した範囲でのみ実施

         しています。

 

国語:読解力養成のため、読解問題を解いてもらいます。答え合わせは解説を交えて実

    施していきます。

 

理社:夏期と冬期の授業で補強していきます。生徒によってはテスト前に学校のワークを行

         うことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちへ

生徒たちへ

 

 何回かこんなことを話した子もいれば、まだ一度もこんな話をしたことがない子もいると思うので、書いておきます。実はこの塾は、君たちに願っていることがあります。どうか、君たちには強くなってほしい。ただそれだけを、願い続けています。この“強い”とはどういうことか。それは大して難しい意味じゃない。ポケモンとかドラクエと同じだ。戦って、勝って、何かを手に入れる力。それを持つことが“強い”ということ。それは君たちがこの先必ず、必要となってくるもので、それがなければこの先必ず、つらく苦しい思いをする。簡単に言うなら、どうしても欲しいものが手に入らないと、すごく嫌な気分になるだろう。でももし君が強さを持っていれば、そんな思いはしなくて済む。だから強くなっておくべきだということだ。

 じゃあ強くなるためにはどうすればいいのか。ゲームならレベル上げをすればいい。逃げずに敵と戦って、経験値を稼いで、戦い方のコツを覚えれば、強くなれる。現実でもそれとそんなに変わらない。いろいろなものから逃げずに戦って、経験を積んで、コツを覚える。そうすれば人も強くなれる。ゲームみたいなファンファーレは鳴らないけれど、確実に人もレベルが上がっていく。逃げてばかりでは少しも上がらない。残念ながら人は年をとるだけで、勝手にレベルが上がるわけじゃないんだ。

 学生である君たちが、今逃げずに戦うべきものはなにか。それはもちろん勉強だ。君たちはこれから逃げてはいけない。ていうか学校に通うことは強制なのだから、君たちは勉強から逃げることができない。嫌でも学校で勉強をしなくちゃならない。どうせ逃げられないんだから、もうしょうがないじゃないですか。いっそのこと腹をくくって、戦ってみてはいかがでしょうか?適当にあしらって誤魔化すような、無駄な抵抗はもうやめにしましょう。

 勉強を相手に戦って、経験を積んで、コツを覚えることが、今君たちにできるレベル上げだ。君たちには今のところ、それくらいしかレベルを上げる手段がない。勉強なんかで強くなって、社会に出て役に立つのかよ。君たちはすぐそういうことを言うけど、心配するな。めちゃくちゃ役に立つ。私が知ってるだけでも二つ、確実に役に立つことがある。

 一つ目は学力そのもの。これは確実に、君たちを救う武器になる。確かに社会に出て一次関数なんて使わない。外資系でもなければ英語も使わないし、古文なんていつ使えばいいんだよ!って思うだろう。だけど大切なのは、使うか使わないかじゃないんだ。君がそれをできるかできないか。それが一番重要なんだ。

 高校受験を考えてみてほしい。当然、誰もが合格できるわけではない。一次関数も英語も古文もできない人間は、高校に行くだけでもかなり苦しい思いをする。ではそもそもなぜ、高校には受験なんてあるのか。なぜ全員合格ではダメなのか。その答えを簡単に言うと、高校は君たちを、欲しい人間と、いらない人間に分けているからだ。その学校に欲しいと思われた人間は入学を許可してもらえるが、いらないと判断された人間は入学することすらできない。残酷に思うかもしれないが、これが君たちを待つ世の中だ。大人になってからもこれは続く。常に世の中に、いるかいらないかで判断され続ける。そして世の中は勉強ができない人間より、勉強ができる人間を欲しがる。なぜなら「勉強ができる人間=努力のできる優秀な人間」と判断されるからだ。

 君たちは、世の中にいらないなんて言わせるな。世の中に欲しがられる人間になれ。そうすればいろんなことが楽になる。余計な苦しみを味わわなくて済む。そんな難しいことはわからなくても、普通に考えてみればいい。誰かにいらないなんて言われるのは、むかつくだろう。だから言わせるな。

 もう一つの勉強をすることの意味は、君たちが勉強に費やす努力だ。じじ臭いことを言ってると思われるかもしれないけれど、その努力は間違いなく一生ものの財産になる。これもゲームと同じ原理だ。相手が強ければ強いほど、倒したときには大きな経験値を得ることができる。そいつを倒すために、君が地道に一生懸命費やしてきた努力というのは、何物にも代えられない経験値だ。もしその敵を倒せたなら、仮にその敵に惨敗しても、気づいたときには君は、以前の君とは比べ物にならないほどに、強くなっていることだろう。そしてその強さは必ず、社会に出て大きな役に立つ。なぜなら強敵を倒せた君には、ほとんどの敵が倒せてしまう。社会で出くわすどんな困難も、取るに足らない相手になるだろう。

 敵が強ければ強いほどいいとは言ったが、なにも全員が名門校を目指せと言っているのではない。君にとって、その相手が強敵であればいい。君が全力を尽くして戦える相手であれば、高校はどこでもかまわない。とにかく一度でいい、全力を賭して戦ってみてくれ。決して楽な相手とばかり戦うな。

 以上から勉強は役に立つと思うのだが、どうだろうか。少しは強くなろうと思ってくれただろうか。君たちがそれを望んでくれるなら、この塾はいくらでも力を貸します。もし、この文章に意見があったり、この文章についてもっと知りたいことがあったら、いつでも聞きに来てください。

 今の時代には、君たちがいろいろなものから逃げたくなってしまうような、誘惑がたくさんあるだろうと思います。だけどどうか君たちは、逃げないでください。負けないでください。特に君たちの生きるこれからの時代では、今よりもっと君たちの戦う力が試されると思います。この場所で君たちが今より少しでも、強くなってくれることを、そしてこの先何が起ころうと、君たちが強く生き抜いてくれることを、本校は切に願っております。

 

 

 

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